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海洋堂 ARTPLA ガンバスター
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海洋堂 90式戦車 その4
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海洋堂 90式戦車 その3
以前から研究してきたデジタル迷彩にチャレンジします。
細切りマスキングによる塗り分けになるので、
①表面の凹凸が少ない
②平面・垂直面で構成されている単調なシルエット(曲面・傾斜面はNG)
の2点を満たしている90式は理想的です。(ついでに1/144だから表面積が小さいのもミソ)
架空塗装なので何色で塗っても良いのですが、以下の4色で緑系にまとめてみます。
個人的な好みでおとなしい色を選んでいますが、1色くらいアクセントとして全く違う色を入れても面白い迷彩になると思います。
まずは下地としてガイアのダークスノーブラウンを吹き付けます。
足回りをマスキングして覆った後に持ち手に固定。
ベース色としてルナティックフラッシュを塗装。
(ルナティックフラッシュは使い勝手が良い色なので最近多用しすぎです・・・)
陰になる部分は下地を残すようにあまり深追いしないようにします。
乾燥を待ってマスキングに入ります。
細切りマスキングによる塗り分けになるので、
①表面の凹凸が少ない
②平面・垂直面で構成されている単調なシルエット(曲面・傾斜面はNG)
の2点を満たしている90式は理想的です。(ついでに1/144だから表面積が小さいのもミソ)
架空塗装なので何色で塗っても良いのですが、以下の4色で緑系にまとめてみます。
個人的な好みでおとなしい色を選んでいますが、1色くらいアクセントとして全く違う色を入れても面白い迷彩になると思います。
まずは下地としてガイアのダークスノーブラウンを吹き付けます。
足回りをマスキングして覆った後に持ち手に固定。
ベース色としてルナティックフラッシュを塗装。
(ルナティックフラッシュは使い勝手が良い色なので最近多用しすぎです・・・)
陰になる部分は下地を残すようにあまり深追いしないようにします。
乾燥を待ってマスキングに入ります。
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海洋堂 90式戦車 その2
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海洋堂 90式戦車 その1
ボークスのフェイ・イェン発売まで微妙に時間が空いてしまったので、気分転換を兼ねてワールドタンクミュージアムキット・90式戦車のリペイントをして時間を潰します。
まずは元の塗装を落とします。ツールクリーナーだとモールドを溶かしてしまう恐れがあるので、キットのブリスターパックに通常のシンナーを張って部品を放りこみます。
(塗装バリエーションを増やす苦肉の策なのでしょうが、架空とはいえ自衛隊の戦車でPKO塗装・NATO迷彩は品が無いです)
5分位漬けた後にコシの強い筆で擦り塗装を剥がしていきます。
(注意)車体はABSパーツなのでシンナーに漬けるともろくなります。負荷のかかる接続ピン受けが砕けてしまいました。
素材にABSが使用されているとしか箱には書いてなく、どの部品がABSかは明記はされていないので少し注意が必要です。
ゲート痕を目立たなくする為のアンダーゲートは整形がむしろ面倒なので個人的には遠慮したいのですが、モールドを保護する為のアンダーゲートは多用してもらいたいです。
左は比較用にキットの2色迷彩にウォッシングしてデカールを貼った物です。
塗装の実験台として使うのが目的なのでパーティングラインを消す程度の工作しかしません。
全く余談なのですが、性能はさておき見た目が力強い骨太の90式の方が10式よりも好みです。
まずは元の塗装を落とします。ツールクリーナーだとモールドを溶かしてしまう恐れがあるので、キットのブリスターパックに通常のシンナーを張って部品を放りこみます。
(塗装バリエーションを増やす苦肉の策なのでしょうが、架空とはいえ自衛隊の戦車でPKO塗装・NATO迷彩は品が無いです)
5分位漬けた後にコシの強い筆で擦り塗装を剥がしていきます。
(注意)車体はABSパーツなのでシンナーに漬けるともろくなります。負荷のかかる接続ピン受けが砕けてしまいました。
素材にABSが使用されているとしか箱には書いてなく、どの部品がABSかは明記はされていないので少し注意が必要です。
ゲート痕を目立たなくする為のアンダーゲートは整形がむしろ面倒なので個人的には遠慮したいのですが、モールドを保護する為のアンダーゲートは多用してもらいたいです。
左は比較用にキットの2色迷彩にウォッシングしてデカールを貼った物です。
塗装の実験台として使うのが目的なのでパーティングラインを消す程度の工作しかしません。
全く余談なのですが、性能はさておき見た目が力強い骨太の90式の方が10式よりも好みです。